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2019.03.07

壁付けキッチンと対面キッチンのメリットデメリット!

こんにちは、水まわりDo!のMです。

キッチンってお料理の支度・調理から洗い物まで、過ごす時間が長いですよね。
『ここに調味料あったらいいのに!』
『ここにレンジあったらいいのに!』
『もっと、こうしたら効率よくなるのに!』

って、今のキッチンに不満を持つことはありませんか?

実はキッチンは、本体の機能はもちろんですが、レイアウトを変えるだけでも使い勝手が大きく変わるのです。
というわけで壁付けキッチンと対面キッチンのメリットデメリットをご紹介します。




 

  CONTENTS
  1. スペースを取らない壁付けキッチン
  2. 対面キッチンのメリット・デメリット
  3. 料理にこだわる方から根強い人気 ~L型キッチンの魅力とは?~
  4. まとめ
      


 

 

スペースを取らない壁付けキッチン



 

壁付けキッチンは一般的に採用しているお家も多い、最もポピュラーなキッチンです



1.メリット

壁付けキッチンは、その他のキッチンと比較してスペースを取らないため、その他のスペースを有効的に活用することができます。また配膳するときキッチンからリビングまで障害物がないのも効率的です。
 

 

 

2.デメリット

壁付けキッチンはその構造上、リビングに背を向けながら調理をすることになります。そのため、さみしいとおっしゃる方や、小さいお子さんがいて目が離せないため、水仕事に集中できないという方も多いです。



 

 

対面キッチンのメリット・デメリット

 
キッチンリフォームを考えられているお客様の中でも、ご希望される方が多いのが対面キッチン
現在の新築分譲マンションの70%ほどが対面キッチンを採用しています


1.メリット

・リビングを見ながら調理できる
リビングの方向に向きながら調理することになるため、リビングの様子を見ながら料理をすることができます。家族とコミュニケーションをとりながら調理することが出来る。それが対面キッチンの大きなメリットです。

・キッチン内の導線を確保しやすい
キッチンがリビングの方を向いてるから、キッチンの後ろの壁には食器棚や冷蔵庫を置きますよね。キッチン・食器棚・冷蔵庫って調理中使う頻度が高い場所が近くにあるのは使いやすいですし、対面キッチンなら置く場所に困らなくてもいいんです。


2.デメリット

料理をリビングに運ぶとき、人がいればキッチン越しに手伝ってもらえますが、手伝ってくれる人がいないと、わざわざキッチンをよけて行かなければいけません。あと、対面キッチンはスペースを取りますし、壁付けキッチンと比較すると料理の匂いがリビングに充満しやすいというデメリットもあります。

 
 

 

料理にこだわる方から根強い人気 ~L型キッチンの魅力とは?~

 
多くの方は、縦型のI型キッチンを選ばれるのですが、一部の方からはこのようなL型キッチンも人気です


1.メリット ~作業効率が高い~

一番のメリットはI型のキッチンと比較すると、作業効率が高いこと。シンクとコンロと冷蔵庫を結ぶ三角形をワークトライアングルと言われているのですが、この三角形が小さいほど、作業効率は上がると言われています。L型キッチンはこのあたりに冷蔵庫を置くと、ほとんど振り返る動作なく調理ができます。
 


2.デメリット ~デッドスペースが生まれやすい~

L型キッチンはその形状から、角の部分がデッドスペースになりやすいです。このスペースを有効活用されている方もいらっしゃいますが、有効的に活用するのは難しいスペースです。
 

 

 

まとめ
どの位置に何があると便利かっていうのは人によって家によって違います。なので、どのようなキッチンが良いのかちゃんと迷うために、ショールームがあるので、お客様には、どれが自分にとって使いやすいか体感していただくのが一番ですよ。








 

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